三鷹市のおかだ耳鼻咽喉科 | 一般耳鼻咽喉科・小児耳鼻咽喉科・アレルギー科

耳鼻咽喉科では五感と呼ばれる感覚機能のうち、聴く（聴覚）、匂いを嗅ぐ（嗅覚）、味わう（味覚）の三感と、自分の足で立つためのバランス感覚（平衡覚）を担当します。家族や友人との会話を楽しむための音声・言語機能も診療範囲としています。またのどの痛みや鼻水などを伴う風邪や現在では国民病といわれる花粉症など、多くの人がかかる可能性がある身近な疾患が治療対象です。このように耳鼻咽喉科は生活の質の向上のために大変重要な役割を担う診療科ということができます。具体的には中耳炎、難聴、めまいなどの耳疾患。副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎などの鼻・副鼻腔疾患。咽頭炎、扁桃炎などの咽頭疾患。声帯ポリープ、声帯結節などの喉頭疾患。頚部リンパ節炎、甲状腺腫瘤、唾液腺炎などの頸部の疾患など、頭から首にかけ広範囲の疾患を診療します。